THE HOUSE OF SERENDIP

THE HOUSE OF SERENDIP

EriとHidekiがスリランカをはじめて訪れたのは2016年9月。
それまで、長年、個々に海外でも活動をしていたので、新婚旅行ではお互いが今まで行ったことがない初めての土地に行こうと決めてのことだ。
スリランカは北海道の3分の2程の面積に異なる気候や条件でいくつもの産地を持つ紅茶の楽園だ。

標高が1300m以上で生産されるハイグロウン、1300m〜670mで生産されるミディアムグロウン、670m以下で生産されるローグロウン。工場の位置する標高によって3つのグレードに分類される。中央の山岳地帯を挟んで南東側のウバ地区と西側のディンブラ、ヌワラエリア地区に分かれている。生産量はインド、ケニアに続き世界3位。

その独特の自然環境で生み出される紅茶や多彩な食材があふれる、そして文化。アーユルベーダ、シーギリヤロックなどの世界遺産、ジェフリーバワ建築をはじめとしたリゾート。多くの旅行者たちがこの国を訪れる。自然と人間が調和する世界がスリランカでも身近に感じることができるのが魅力だ。

スリランカが大好きになってしまったふたりが生み出したのが

「THE HOUSE OF SERENDIP ザ・ハウスオブセレンディップ」

スリランカの魅力を食・文化・ウェルネスを通じてお届けするブランドです。

ブログに戻る